キッチンを「暮らしと住まいの中心に」|北九州リフォーム専門店株式会社ファンタジスタ

吊り戸やコンロ前の壁がなく、全体的にすっきりとした開放感のある仕上がりになり、キッチン空間に広がりを感じることができます。

またキッチンカウンター廻りがフラットで、四方がオープンなので、出入りなどの動線も重なりにくくスムーズになります。

家族でキッチンを囲んで料理をつくったり、配膳・片付けをしたりと、自然と人が集まり、会話も弾む賑わいのスペースとなります。

ダイニングやリビングと一体的につながり、「暮らしや住まいの中心」に位置する形で、新たな「コミュニケーション空間」として注目のキッチンスタイルです。

キッチンカウンター廻りに、20～30㎝の立ち上がり壁を造ることで、キッチンとダイニングを緩やかに区切りをつけるレイアウトです。

作業性のよい動線効率や開放感を確保しながらも、立ち上がり壁のおかげで手元を隠すことができる、いいところ取りのスタイルです。

また造作壁のダイニング側にカウンターを作ったり、収納を作ったりなど、お好みのアレンジプランもご提案できます。

キッチンを壁に付けて設置するため、ダイニングまで開かれたレイアウトになります。壁があることで、吊り戸・ラック・ハンガーなどを取り付けられるので、作業中に手の届く範囲に収納を確保することもできます。動線も非常にシンプルになるので、調理に専念しやすく、配膳から片付けまで作業がスムーズにこなせる、スタンダードなキッチンスタイルです。またダイニング側にフロアカウンターや家電収納カウンターをアイランドに配置することで、リビング側からの視点に配慮したり、配膳作業に利用したりなどの応用プランもご提案できます。